１ |
ビジネスの内容を決める |
普通は自分がしたいビジネスがあって、起業を考えるので、この部分は既に決まっていることがほとんどでしょう。 |
２ |
会社の概略を決める |
資本金、オフィスの場所、代表取締役、取締役、決算日などを決めます。 |
３ |
定款を作成します |
会社設立作業の中で一番のポイントとなるところです。 |
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定款作成と同時期に会社の代表印や角印を作成します |
代表者印は、法務局に提出する書類に押印します。 |
５ |
定款を公証役場に持って行き公証人の認証を受けます。 |
自分で定款を作成した場合には、ここで手間取る人が多いようです。 |
６ |
法務局に提出する書類を作成します。 |
提出する書類の種類は設立する会社の内容によって変わってきます。 |
７ |
定款と法務局へ提出する書類を持って法務局へ行き提出します。 |
法務局では登録免許税を納付するための印紙を購入し、登記申請書に添付します。登録免許税の金額は資本金の１０００分の７です。ただし、１５万円に満たない場合は１５万円の納付となります。 |